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Claude Opus 4.7と同等性能のコーディングAIモデル「Ornith-1.0」が登場、ローカルで動作する小型モデルもラインナップ


AI研究組織のDeepReinforceがAIモデルファミリー「Ornith-1.0」をオープンモデルとして公開しました。最上位モデルのOrnith-1.0-397Bは複数のベンチマークテストでClaude Opus 4.7を上回っています。

Ornith-1.0: Self-Scaffolding LLMs for Agentic Coding | DeepReinforce Blog | Jun. 2026
https://deep-reinforce.com/ornith_1_0.html


Ornith-1.0はエージェントコーディングに特化したAIモデルで、Gemma 4とQwen3.5をベースに開発されています。エージェントAIの動作を決定するスキャフォールドやハーネスは人間が構築することが多いですが、Ornith-1.0ではスキャフォールドも学習対象としており、報酬ハッキングを避けつつスキャフォールドを最適化してエージェントAIとしての性能を底上げすることに成功しています。


Ornith-1.0は「Ornith-1.0-9B」「Ornith-1.0-31B」「Ornith-1.0-35B」「Ornith-1.0-397B」の4種類が発表されています。Ornith-1.0-9BとOrnith-1.0-31Bはすべてのパラメーターを読み込んで処理するDenseモデルで、Ornith-1.0-35BとOrnith-1.0-397Bは入力に応じて一部のパラメーターのみを活性化するMoEモデルです。最大規模のOrnith-1.0-397BはClaude Opus 4.7に匹敵するモデル、最小規模のOrnith-1.0-9Bはエッジデバイスで動作するモデルとして位置付けられています。

Ornith-1.0-397Bのベンチマークスコアを同等規模のモデルと比較したグラフが以下。Ornith-1.0-397Bは複数のテストでClaude Opus 4.7を上回りました。


Ornith-1.0-35BもQwen3.6 35BやGemma 4 31Bを上回っています。


さらに、最小規模のOrnith-1.0-9Bも比較的大型なGemma 4 31Bを上回りました。


「Ornith-1.0-9B」「Ornith-1.0-35B」「Ornith-1.0-397B」の3種類は以下のリンク先で配布されています。ライセンスはMIT Licenseです。また、Ornith-1.0-31Bも近日中に公開される予定です。

Ornith-1.0 - a deepreinforce-ai Collection
https://huggingface.co/collections/deepreinforce-ai/ornith-10

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in AI, Posted by log1o_hf

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