Android 16にAIを用いた通知要約機能やアイコン変更機能が追加される

2025年12月2日、「Android 16」の新しいアップデートが配信されました。このアップデートにより、通知を要約する機能やアイコンをカスタマイズする機能が導入されています。
Stay organized and express yourself with Android 16’s new updates
https://blog.google/products/android/android-16-december/
New on Android: Call Reason (in beta) and more
https://blog.google/products/android/new-android-features-December-2025/
今回の主な新機能は以下の通りです。
◆AIを活用した通知の要約
長文メッセージやグループチャットを要約し、一目で内容と文脈を把握できるようする要約機能が追加されます。
誰かからメッセージが来て、通知が表示されたとします。

すると、AIが内容を要約して通知を書き換えます。

通知の表示領域を拡大すると、元のメッセージを閲覧可能。

◆通知オーガナイザー
プロモーション、ニュース、SNS通知といった優先度の低い通知を自動でグループ化し、ミュートする機能です。
以下のように、誰かからのメッセージは従来通り、ニュースとプロモーションはまとめて表示されます。

拡大すると個別に表示できます。Googleは「これにより邪魔を減らし、重要なことに集中しやすくします」と伝えました。

◆アイコン・テーマのカスタマイズ
ホーム画面でアプリアイコンの形状を変更できるようになりました。加えて、スマートフォン全体に適用される「テーマアイコン」は全てのアプリに自動的に適用されるようになり、統一感のあるミニマルな外観を実現します。また、ダークテーマの拡張オプションにより、ネイティブのダークテーマを持たないアプリも自動的に色味が調整されます。

◆ペアレンタルコントロール
1日あたりのデバイス使用可能時間を設定できる「スクリーンタイム」、夜間は自動的にデバイスをロックする設定、特定のアプリの使用時間を制限するか、アプリを完全にブロックする設定、制限時間に達した際に時間の延長を許可する設定など、子どもがいる家庭向けの機能も追加されました。

◆ライブ動画の字幕
Androidの字幕機能「Expressive Captions」により、話者の感情を「[歓声や拍手][喜び][悲しみ]」といった形式で余すところなく表現する字幕が作成されます。友達からのビデオメッセージ、ライブ配信、ソーシャルメディアのストーリーなどに対応し、音声がオフのときでも表示されます。
◆電話に「緊急」のフラグ付与
電話するときに「緊急」のフラグを付けることができ、相手は着信画面にこのフラグが表示されるようになります。同時にメモを書いておくと、相手が応答しなかった場合にメモの内容が伝わります。Googleはユースケースとして「閉め出されたときや、コンサートのチケット発売が迫っているとき」という事態を紹介しました。なお、この機能は近日中にベータ版として配信される予定です。

◆タブのピン留め
Chromeアプリで、重要だと思うページをピン留めできるようになります。ピン留めしたページはブラウザの画面上部に保存されるので、中断したところからすぐに再開できます。

このほかにも多数の機能が追加されています。なお、今後は年1回のOSアップデートからより頻繁なリリースへと移行する予定で、最新機能がリリースされ次第すぐに利用できるようになるとのことです。
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in ソフトウェア, スマホ, Posted by log1p_kr
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