試食

濃くて甘い「カルピス コクにおぼれる」試飲レビュー、原液タイプのカルピスとも比べてみた


濃いめのカルピスに「焦がし砂糖」と「低温でじっくり発酵させた乳素材」を加えたペットボトル飲料「カルピス コクにおぼれる」が2025年9月30日発売されました。どんな味が気になったので、実際に買ってきて濃いめに作ったカルピスと飲み比べてみました。

『カルピス コクにおぼれる』9月30日発売 しっかりとした甘さとコクが特長の乳性飲料
https://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2025/pick_0916_2.html

「カルピス コクにおぼれる」をイオンで発見。この棚に並んでいるすべてが「カルピス コクにおぼれる」です。


「カルピス コクにおぼれる」と比較用のカルピスを買ってきました。


ラベルの側面で「低温長時間発酵乳」と「焦がし砂糖」を使っていることがアピールされています。


原材料は砂糖類、脱脂粉乳、乳酸菌飲料、発酵乳、酸味料、安定剤、香料です。


カロリーは100ml当たり62kcal。内容量は490mlなので、1本全部飲むと303.8kcalです。


ちなみに、原液のカルピスを5倍希釈した場合、カロリーは100ml当たり46kcalです。


「カルピス コクにおぼれる」を飲んでみると、確かにかなり濃い味です。通常のカルピスと違ってミルク感が強めなのが特徴的。


濃いめに作ったカルピスと飲み比べると、「カルピス コクにおぼれる」は酸味が抑えられていて、ミルク感と甘さに特化していることが分かります。原液から作ったカルピスの場合と比べて口の中に甘さが長時間残るのも特徴的でした。


「カルピス コクにおぼれる」の希望小売価格は税込216円です。記事作成時点ではAmazon.co.jpで24本入りを税込2980円(1本当たり124円)で入手できます。

Amazon.co.jp: カルピス コクにおぼれる 490ml×24本[アサヒ飲料] : 食品・飲料・お酒

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in 試食, Posted by log1o_hf

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