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Xプレミアムでサイレント変更がありプレミアムプラス加入者以外X Pro(TweetDeck)が利用不可能に


X(旧Twitter)では、複数のタイムラインを同時に表示したりポストの予約投稿をしたりできる「X Pro」が有料の「Xプレミアム」ユーザー向けに提供されてきましたが、このたび、X Proが事前告知なく、3段階ある中で最上位の「Xプレミアムプラス」限定に変更されたことがわかりました。

Xプレミアムについて
https://help.x.com/ja/using-x/x-premium

X Proを使用する方法
https://help.x.com/ja/using-x/how-to-use-postdeck

X Proはもともと公式ウェブアプリ・TweetDeckとして提供されてきたもので、2023年8月に「X Pro」に改称。その後、有料ユーザー限定の機能に変更されました。

X Pro(TweetDeck)が有料ユーザー限定に完全移行 - GIGAZINE


Xの有料サブスクリプションサービスであるXプレミアムにはベーシック、プレミアム、プレミアムプラスの3つのレベルが設けられており、価格は国によって異なりますが、日本だとベーシックが月額368円・年額3916円、プレミアムが月額980円・年額1万280円、プレミアムプラスが月額6080円・年額6万40円となっています。

3つのレベルに共通する機能は「投稿の編集」「140字以上の長文投稿」「最大3時間・8GBまでの動画投稿」「コミュニティ作成」などで、プレミアムとプレミアムプラスだと「認証済みの青いチェックマーク」「クリエイター収益配分」「クリエイターサブスクリプション」「プレミアムを未使用者向けにプレゼント」「広告数削減」「Grokの利用上限拡大」といった機能が利用できます。


プレミアムプラスではGrokの利用上限がさらに拡大されるほか、X上の広告非表示や、返信のブースト、「記事」機能などが利用できます。

これまで、X Proはプレミアムでも利用できましたが、3月27日未明に変更が加わり、プレミアムユーザーが利用しようとするとプレミアムプラスに加入するよう求められるようになりました。

事前に変更の告知などがなかったため、ユーザーからすると突然使えたはずの機能が使えなくなったという状態で、X上では不満が渦巻いています。

「イーロン・マスクよ、エンゲージメントや投稿を簡単にしてくれたTweetDeckを取り上げるのは、Xで過ごす時間を減らして欲しいということですか?すごくいいアイデアだと思いますよ。絶対に裏目に出たりしないでしょうから」


「X Proはすばらしいツールですが、およそ400%の値上げに付き合ってまで使い続けるほどの価値はありません。X Proが有料サブスクリプションサービスを続ける唯一の理由だったので、解約する絶好の動機になりました。絶妙手ですね、イーロン・マスク」


なお、この事態に直面したユーザーへの返信で、Xの製品責任者であるニキータ・ビア氏は今後1~2週間でX Proに代わる高性能なツールをリリース予定であり、X Proは特殊な業務フローで必要なユーザー向けになると述べています。

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in ネットサービス, Posted by logc_nt

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