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無料の画像編集アプリ「GIMP 3.2」がリリースされる、外部アプリでの編集を即座に反映できる「レイヤーリンク」が追加&ライト・ダークモードの追従が可能に


無料で使える画像編集アプリ「GIMP」のバージョン3.2が2026年3月14日にリリースされました。

GIMP 3.2 Released - GIMP
https://www.gimp.org/news/2026/03/14/gimp-3-2-released/

GIMPはLinux、Windows、macOSで動作する画像編集アプリで、オープンソースプロジェクトとして開発されています。最初のバージョンは1996年1月にリリースされ、2025年3月にリリースされたGIMP 3.0ではGTK 3への移行や非破壊フィルターの実装といった大幅なアップデートが施されました。

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2026年3月14日にリリースされたGIMP 3.2では、外部アプリでの編集を即座に反映できる「レイヤーリンク」や、パスツールでベクター画像を作成できる「ベクターレイヤー」が追加されました。

レイヤーリンクを実際に使ってみます。まず、ファイルメニューから「レイヤーリンクとして開く」をクリック。


開きたい画像を選択して「開く」をクリック。


画像をレイヤーリンクとして開くことができました。


同じ画像を別のアプリで編集して上書き保存します。


すると、GIMPで開いているレイヤーリンクにも編集内容が反映されました。複数の画像編集アプリを併用する際に便利な機能です。


GIMP 3.2ではOSのライトモード・ダークモードに追従してUIの色を変える機能も追加されています。OSのモードに追従させるには、設定の「テーマ」の中にある「配色バリエーション」を「システムの色」に設定すればOK。


これで、OSのモード切替と同時にGIMPのUIも変化させることができます。


GIMP 3.2ではほかにもPSDファイルのサポート改善やブラシの追加といったアップデートが施されています。

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in ソフトウェア,   レビュー, Posted by log1o_hf

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