App Storeでアプリを検索する際に表示される広告が2026年から増加する見込み

Appleが広告関連のヘルプページを更新し、「2026年からApp Storeの検索結果での広告表示機会を増やす」ということを告知しました。従来は検索結果の上部に広告が表示されていましたが、検索結果全体に複数の広告が表示されるようになります。
Search Results - Help - Apple Ads
https://ads.apple.com/app-store/help/ad-placements/0082-search-results#ntf
Apple Expands App Store Sponsored Ads for Revenue Boost Amid Scrutiny
https://www.webpronews.com/apple-expands-app-store-sponsored-ads-for-revenue-boost-amid-scrutiny/

以下は、App Storeでアプリを探すために「チャットai」と検索してみた様子。一番上には「広告」とラベルがついたGoogle Geminiが表示されています。

Appleによると、アプリを見つけてダウンロードする方法として、ほとんどの人は検索を利用しているほか、ダウンロードの約65%は検索直後に発生しているとのこと。そのため、「ユーザーがアプリを検索した瞬間にリーチする」ことが求められているそうです。
そこで、検索結果の上部だけではなく、検索結果での表示機会を増やすため、2026年からはさらに多くの広告を導入する予定だとAppleは発表しました。検索結果の最上部に加えて、検索結果全体にわたって追加の広告が導入されます。
広告はすべての掲載位置で同様のフォーマットで、広告主は特定の掲載位置を選択したり入札したりすることはできません。検索結果キャンペーンを実施している全ての広告が、検索クエリとアプリの関係性やキーワードの入札額に応じて、他の広告主よりも上位に表示されるかどうかが決定します。
Appleは検索結果以外にも広告戦略を進めており、2026年に「マップ」に広告を導入する準備が進められていることも報じられました。
Appleが次のM6搭載iPad Proでベイパーチャンバーを導入か、さらに2026年に「マップ」への広告導入を検討中という報道 - GIGAZINE

Appleの広告戦略について、技術系メディアのWebProNewsは、広告主にとってリーチ機会が増加する点や収益の増加からAppleの投資家にとって魅力的であることを認めた上で、「広告が増えるとApp Storeが乱雑になり、信頼できるプラットフォームとして高く評価されてきたApp Storeの価値が損なわれる可能性があります」と述べ、ユーザーの信頼を維持できるかどうかが重要だと指摘しています。Apple関連のニュースを発信するMacRumorsの読者コメントでは、検索結果で広告が優先されて体験が損なわれる可能性への懸念や、ソートやフィルタ機能など必要なアップデートをせず広告だけ増えることへの不満など、批判的な意見が数多く寄せられています。
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in ネットサービス, Posted by log1e_dh
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