映画『ゴジラ』新作は山崎貴監督による『ゴジラ-0.0(マイナスゼロ)』

2025年11月3日(月)に開催された「ゴジラ・フェス2025」の中で、映画『ゴジラ』の新作が『ゴジラ-0.0(マイナスゼロ)』であることが解禁となりました。監督・脚本・VFXは『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』の山崎貴氏が担当します。
映画『ゴジラ-0.0』公式サイト
https://godzilla-minuszero.toho-movie.jp/

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— 『ゴジラ-0.0』【公式】 (@g_minus_zero) November 3, 2025
『ゴジラ-0.0』#ゴジラマイナスゼロ
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監督・脚本・VFX:山崎貴
製作:東宝
制作プロダクション:TOHOスタジオROBOT
VFX:白組 pic.twitter.com/5SxpVVC9BY
タイトル発表は『ゴジラ-1.0』のロゴが表示されたのちに数字が消えて「-0.0」になる形で行われたことや、監督が同じところから考えると、『ゴジラ-1.0』の続編か関連作品になるとみられます。
『ゴジラ-1.0』は2023年11月3日に公開され、全世界興行収入が1億ドル(約150億円)超えの大ヒットとなり、第96回アカデミー賞で日本映画として初めて視覚効果賞を受賞しました。
日本映画として初・アカデミー賞視覚効果賞を山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が受賞 - GIGAZINE

なお、1作目の『ゴジラ』の舞台が1954年だったのに対して、「-1.0」は1945年と時代が戻っていましたが、「-0.0」が1作目と同じ1954年になるのかどうなのか、
具体的な内容についてはまだ不明です。
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