あの伝説のフォウ・ムラサメのイラストをモチーフに立体化した「フォウ・ムラサメ -蘇るZの魂-」がワンダーフェスティバル 2025[夏]で明らかに

アニメ雑誌「月刊ニュータイプ」1986年12月号に付録として掲載された、北爪宏幸氏によるアニメ「機動戦士Zガンダム」のフォウ・ムラサメのヌードイラストは衝撃をもって迎えられ、今もなお根強いファンが多く存在します。このイラストをモチーフにしたフィギュアが、メガハウスのガンダムキャラクターの立体化プロジェクト「ガンダムガイズジェネレーション(GGG)シリーズ」から登場。実物が2025年7月27日に開催されたワンダーフェスティバル 2025[夏]のメガハウスブースで展示されていました。
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タイトルは「フォウ・ムラサメ -蘇るZの魂-」です。メーカー小売希望価格は税込2万4200円で、2026年2月下旬発売予定となっています。

元イラストに近い構図で撮影。モチーフ元のイラストでは、上半身に何も身に付けていなかったのですが、あくまでもモチーフということで、このフィギュアでは胸元に布が被せてあります。この布がパーツとして外れるかどうかは不明です。

モチーフになったイラストは過去に上映イベントの来場者全員にプレゼントされたこともあります。

作中のフォウ・ムラサメの髪はターコイズブルーに近い色合いですが、フィギュアではモチーフ元のイラストの色合いに近づけて緑色に寄せている印象。

そして、同じくGGGシリーズから、パイロットスーツを身に着けたカミーユ・ビダンの限定復刻版が2026年2月下旬に発売予定。メーカー希望小売価格は税込2万900円です。ランドムーバーを装備して銃を構えるポーズは、テレビシリーズ最終話「宇宙を駆ける」の銃撃戦シーンをイメージしているとのこと。

カミーユの顔

土台にはエゥーゴのロゴが描かれていました。

そして、機動戦士Zガンダムでアクシズの指導者として登場するハマーン・カーン。2025年12月発送予定で、価格は税込1万9800円です。

髪の色はピンクではなく、紫が強い色合い。

足元にはアクシズのマークが描かれていました。

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in 取材, アニメ, Posted by log1i_yk
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