「君の名は。」の新海誠監督の新作「すずめの戸締まり」2022年秋公開へ

「君の名は。」「天気の子」などの大ヒット作品で知られるアニメ監督・新海誠さんの新作「すずめの戸締まり」が2022年秋公開予定であることが、本日・12月15日に開催された製作発表会見で明らかになりました。
映画『すずめの戸締まり』公式サイト
https://suzume-tojimari-movie.jp/
『#君の名は。』『#天気の子』
— 東宝映画情報【公式】 (@toho_movie) December 15, 2021
\#新海誠 監督最新作 、始動―/
????2022年秋公開
映画『#すずめの戸締まり』
「扉の向こうには、
すべての時間があった―」
過去と現在と未来をつなぐ
“戸締まり”の物語????
キャラクターデザイン:#田中将賀
作画監督:#土屋堅一
美術監督:#丹治匠@suzume_tojimari pic.twitter.com/4nmjagiogM
今、新作映画『すずめの戸締まり』を作っています。列島各地に開いてしまう、災いの扉。主人公の鈴芽(すずめ)がその扉を閉めて旅をするロードムービーであり、現代の冒険物語であり、彼女がある存在と共に戦うアクションムービーでもあります。楽しい映画になるはずです。2022年秋どうかお楽しみに! pic.twitter.com/26prU74yaY
— 新海誠 (@shinkaimakoto) December 15, 2021
新海監督は美麗な世界描写やほろ苦さを感じさせる青春ストーリーに定評があり、2016年公開の「君の名は。」は日本だけで興行収入250億円を記録。

また、2019年公開の「天気の子」も興行収入141億円超の大ヒットとなりました。

新海監督によると、新作「すずめの戸締まり」は、列島各地に開く災いの扉を主人公・鈴芽(すずめ)が閉じて旅をするロードムービー&アクションムービーだとのことです。
キャラクターデザインは「君の名は。」「天気の子」に続き、田中将賀さん。作画監督は「星を追う子ども」「言の葉の庭」「君の名は。」と新海作品に参加している土屋堅一さん。美術監督は「君の名は。」のほか「雲の向こう、約束の場所」「秒速5センチメートル」なども担当した丹治匠さん。
なお、本日12月15日23時からYouTube・東宝MOVIEチャンネルで会見の様子が公開されます。
【トークノーカット】新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』製作発表会見/Makoto Shinkai's new film "Suzume no Tojimari" Press Conference - YouTube

また、配信後は新海監督がTwitter Spacesで質疑応答を行うとのことです。
《緊急開催決定》
— 映画『すずめの戸締まり』 (@suzume_tojimari) December 15, 2021
本日の23時~のYouTubeプレミア公開終わりにTwitter Spaces(音声配信機能)で #新海誠監督 がみなさんからの質問に
生配信でお答えします!
配信アカウント:@suzume_tojimari#すずめのここがキニナル
をつけて作品に関する質問を
ツイートしてください。
ご参加お待ちしてます!
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