3万円台で購入可能なエントリーモデルの第8世代iPad速攻フォトレビュー

2020年9月16日(水)に開催されたAppleの新製品発表会で発表された第8世代iPadが、同年9月18日(金)に発売されました。予約していた分が発売日当日にGIGAZINE編集部に届いたので、さっそく箱を開けて新世代のiPadを第7世代iPadと比べながらじっくり見てみました。
10.2インチiPad - Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/ipad-10.2/
第8世代iPadの箱はこんな感じ。今回購入したのはスペースグレイ・32GB・Wi-Fiモデルです。

ふたをパカッと開けると、iPadがお目見え。

本体のほかに入っていたのは、「Designed by Apple in California」と書かれた取扱説明書のケースと、USB電源アダプタと充電用ケーブル。

充電用ケーブルはUSB Type-C端子-Lightning端子のケーブルで、USB電源アダプタ側にもUSB Type-C端子(メス)がついています。

USB電源アダプタは20W

本体のフィルムをぺりぺりと剥がしていきます。

これが第8世代iPad。

重さは実測で483グラム。

ディスプレイは10.2インチで、2019年に発売された第7世代iPad(右)と同サイズ。

フロントカメラはf/2.4・1.2メガピクセルのFaceTime HDカメラ。f/2.2・1.2メガピクセルだった第7世代より絞り値がわずかに大きくなっています。

TouchID内蔵のホームボタン

裏面は、スペースグレイだとこんな感じ。

リアカメラはf/2.4・8メガピクセルのシングルレンズ。

リアカメラ周りは、第7世代iPad(上)から変化がありません。

天面部には電源ボタンと3.5mmオーディオ出力端子。

右側面には音量調節ボタンがあります。

左側面にはSmart Keyboard接続用の端子。

底面部には左右対称のスピーカーグリルとLightningコネクタ。

第7世代iPad(下)と比べてみると、第8世代iPadはほとんど同じですが、スピーカーグリルの直径がわずかに大きいように見えました。

・つづき
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in レビュー, ハードウェア, Posted by log1i_yk
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