「飲むケーキ」としてコールドストーンクリーマリーに現れた「ケーキ イン シェイク」を飲んできた

アイスクリームとナッツやフルーツをマイナス9度に冷やしたみかげ石の上で混ぜ合わせるのが特徴のコールドストーンクリーマリーが、アイスクリームケーキ1カット丸ごとをシェイクにした「飲むケーキ」とも言える「ケーキ イン シェイク」を2016年6月1日(水)より提供開始しています。「飲むケーキ」というインパクトのあるワードに引かれ、実際にお店に行って試食してきました。
6月1日(水)より、新商品「ケーキ イン シェイク」を発売します。|コールドストーンクリーマリージャパン Cold Stone Creamery Japan
http://www.coldstonecreamery.co.jp/news/2016/0601_000721.php
コールドストーンクリーマリーに到着。

レジの上にはアイスクリームケーキを1カット使用したという「ケーキ イン シェイク」の写真が掲げられていました。さっそく注文します。

しばらくすると、ストロベリーショートケーキシェイクとチョコレートケーキシェイクが到着。

ホイップクリームを入れた高さはiPhone SEよりも少し大きいくらいです。

これが2種類あるケーキ イン シェイクのうち、チョコレートケーキシェイク。

カップにこんもりと盛られたホイップクリームの上にはピーカンナッツ・チョコソースがかかっています。

さっそくストローでごくごく飲んでみたところ、全体としてはココア風味のまろやかなシェイクという感じで、ココアのほろ苦さを少しだけ感じました。

スプーンも刺さっていたのですくってみたところ、シェイクには茶色い粒が入っていました。チョコファッジが含まれるとのことなので、粒の正体はチョコファッジかもしれません。

ピーカンナッツのポリポリした食感や香ばしさがアクセントになっており、ホイップクリームはさらなるまろやかさをプラス。口当たりは滑らかですが、全体としては「濃厚」というよりはさらっと飲めるまろやかなチョコシェイクという感じでした。

続いて、ストロベリーショートケーキシェイクを飲んでみます。

これはホイップクリームの上にストロベリーソースとラズベリー顆粒がのっています。

これも、「濃厚」というよりはまろやかなイチゴミルクのような口当たりで、暑い日にゴクゴク飲めそう。

ラズベリー顆粒はかなり酸っぱく、シェイクやホイップの甘さのアクセントになっていてグッド。ベリーのソースも濃密な味わいでした。

「ショートケーキ」という名前がついていますが、一見すると普通のシェイクにしか見えません。そこで、お店の人に尋ねてみたところ……

実際に以下のようなアイスケーキを4分の1ほどにカットして、牛乳と氷と一緒にミキサーでかき混ぜるという方法で作っているということで、正真正銘の「飲むケーキ」だったことが判明しました。「カレー(ライス)は飲み物」というのは聞いたことがありますが、「ケーキも飲み物」だったとは……。

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