フルーツがこれでもかと載った「あまおう苺のチーズタルト」を食べてみました

チーズタルトといえば紅茶やコーヒーなどと一緒に食べる定番の洋菓子ですが、大阪発祥で渋谷にも店舗を構えるチーズタルト専門店「PABLO」が3月1日(土)から「あまおう苺のチーズタルト」を販売しています。心斎橋のお店には普段から行列ができることもあり、あまおうをふんだんに使ったタルトを食べてみたかったので、さっそく買ってみました。
季節のタルト - 焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)
http://www.pablo3.com/tarte.html
PABLOに到着。店員さんがお店の前で呼び込みをしています。

店舗でチーズタルトを作っており、香ばしく甘い香りが店舗の回りに漂っていました。

平日の昼間なので大行列とまではいかないものの、短い列ができていました。

3分ほどでレジにたどり着きました。

目当ての「あまおう苺のチーズタルト」を発見。さっそく注文。

お持ち帰りのバックは白と黒が基調で、パブロのマークが入っています。

袋から取り出すと、同じくパブロのマークがプリントされたタルトが入った箱が出てきました。

原材料は苺・牛乳・小麦粉・マーガリン・生クリーム・砂糖・卵など。

箱からタルトを取り出してみます。

あまおう苺のチーズタルトは「これでもか」とあまおうがデコレートされていました。直径は14~15cmといったところ。

中央にはPABLOのロゴ。

フランボワーズ・ブルーベリー・いちごがたっぷり。

金粉がふりかけられており、見た目も華やか。

フルーツにジュレのようなものが塗られており、テカテカしています。

パイ生地は厚みがあり、高さが約4.5cmありました。タルトにしては高さがある方と言えそうです。

温めたお湯を用意し、包丁を温めタルトをカットします。包丁をお湯に浸し……

包丁を拭いたら準備完了。

タルトに包丁を入刀。

切ったタルトを皿に移します。

高さがあり、タルトの中に入っているカスタード&生クリーム・チーズタルト生地が柔らかいせいか、カットすると不安定になりました。8等分するとタルトが崩れそうなので、4等分か6等分がオススメです。

タルトの断面はこんな感じ。果物がたっぷり使われているのが良く分かります。少し不安定なので、タルト生地は崩さずに果物とクリームを食べてみます。

コクのあるチーズ・カスタード・生クリームの味に、酸味のある果物がマッチ。果物自体は甘味は少ないものの、ややコッテリした味のタルトの味を果物が軽やかな後味にしています。ブルーベリーとフランボワーズはほどよく酸味がありました。

今度はタルト生地を中心に食べてみます

サクサクとした食感というよりは、ややしっとりしたタルト生地。アップルパイの生地のようにバターがタップリ入っているわけではないので、クリームや果物の味を良く受け止めています。

4分の1程度の大きさであれば、口がしつこくなってしまったり、甘すぎるように感じるようなことはなく、どんどん食べ進むことができます。いちごはクリームに比べ甘さは少ないものの、量が多いこともあり甘酸っぱい味が口一杯に広がります。

あまおう苺のチーズタルトの価格は税込1280円。4等分して食べた場合1個あたり320円ほどでかなり量が多く、フルーツもたっぷりなので、複数人で食べるのに良さそうです。
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in 試食, ピックアップ, Posted by darkhorse_log
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