ダシのしみた鴨肉を味わえるなか卯の「鴨ねぎうどん」を食べてきました

やわらか鴨肉とシャキシャキの青ねぎの食感を楽しめる「鴨ねぎうどん」をなか卯が2013年12月26日(金)の11時から期間限定で発売しています。
期間限定「鴨ねぎうどん」販売開始!
http://www.nakau.co.jp/news/cgi-bin/news.cgi?news=0000000132
なか卯の店舗に到着

「鴨ねぎで良い年」と鴨ねぎうどんののぼりが出ていました。

入店し、食券機から「鴨ねぎうどん 並(税込み530円)」を購入。

店内にも鴨ねぎうどんのポスターを発見。「鴨ねぎで良い年」ということで、年越しそばや年明けうどんとしてプッシュされています。

かなり冷え込む気温だったので、出てきたお茶で温まろうとすると、なんと中身は冷たいお茶。

注文から5分ほどで鴨ねぎうどんが到着しました。鴨ねぎうどんは一杯あたり578Kcalです。

具材の鴨肉はむね肉、もも肉が使用されており、5~6枚ほど入っています。以下の1片は大きめのもの。

つくねも入っています。

斜め切りの青ねぎ

風味付けにゆずの皮

うどんらしい具材の油揚げなど、いろいろな具材が入っています。

鴨肉といっしょにうどんを食べてみると、つるつるして軽くコシのあるうどんに、熱々のうどんだしが絡んで体が温まります。柔らかい食感の鴨肉は、くさみなどは感じず、油分が多めですがうどんの具材としてはしつこいということはありません。

だしは、なか卯の定番商品の「はいからうどん」より甘めかつ濃いめに感じられ、具材や麺からも強くだしの味を感じられます。油分がたくさん浮いているので全部飲み干すにはつらいかもしれません。

味を変えたくなったら、「鴨ねぎつけうどん」にもおすすめされている山椒をかけてもOK。

この京風山椒は風味・味ともにきつめなのでかけすぎ注意ですが、ピリッとした山椒の風味はゆずがほのかに香る鴨ねぎうどんにも良く合っています。

うどんには七味も合うのでかけてみました。

甘めのだしと、七味の辛味とコントラストを楽しめますが、鴨ねぎうどんのだしには山椒が一番合いそうです。

なか卯の鴨ねぎうどんは、なか卯のカレーうどんが490円であることを考えると、530円で柔らかな鴨肉の入ったうどんを手軽に味わえるメニュー。「鴨ねぎ」には縁起の良い意味合いもあるため、年末年始に食べる縁起物としても、冷えた体を温めてくれるメニューとしてもピッタリな1品になっています。

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