Kalafinaが特急うずしおを見送る1日駅長イベント

マチ★アソビ vol.5には数多くのゲストが訪れましたが、その中でも初徳島上陸として注目を集めていたのが、梶浦由記さんプロデュースの音楽プロジェクト「Kalafina」です。
歌手なのでライブを行ってくれたのはもちろんなのですが、そのほかにJR徳島駅で1日駅長イベントをやったり、予告無しにアニメイト徳島に現れてサインを書いたりと、あちこちで注目を浴びていました。
1日駅長イベントなど、Kalafinaの様子は以下から。
マチ★アソビvol.5、2011.1.22~2011.2.6に開催!
http://www.machiasobi.com/
JR徳島駅に到着。

イベントは14時過ぎからですが、30分前にはもうこの人だかりができていました。駅の方に聞いてみたところ、朝の6時ぐらいから「イベントは何時からですか?」という問い合わせがあったそうです。

イベントで出発合図を受ける、14時29分徳島発高松行きの特急うずしお18号が入線してきました。

出発セレモニーの前に、Kalafinaによる構内放送が行われるという事で、みんながくるっと向きを変えて窓口の方を見ています。


後ろの方からはどこにKalafinaがいるのか見えなかったのではないでしょうか。入場制限がかけられるぐらいの人の入りだったので、しょうがないことではありますね……。

そして、Kalafina登場。

ぴっとポーズを決めてもらいました。


出発進行!



走り去っていくうずしお18号。果たして、乗っている人は一体どう思ったのでしょうか。


これでイベントは終了。

終了後、すごい勢いで撤収作業が進められました。

ちなみにKalafinaはこのイベントの前、こっそりアニメイト徳島を訪れていました。


お店の一角に作られた空の境界&Kalafinaのコーナー。

そこに女性の一団がやって来ました。

Kalafinaです。事前の告知などはなかったので、グッズを買いに来て会えたという人はかなりラッキーかも。



お店に飾るサインを書いているところ。


サイン完成。現在、アニメイト徳島に飾られているはずなので、気になる人は足を運んでみてください。


そしてコレが夜に行われたライブの様子。

かなり冷え込む中で行われたためちょっとしたアクシデントもありましたが、多くのお客さんが集まりました。




スタッフの足長シャアも登場。いつもはこの足長のお陰でいろいろなイベントを楽々見ているのですが、今回はお客さんが多かったため「この高さでもほとんど見えないですよ」と驚いていました。

ちなみに、Kalafinaは1時間のライブで「oblivious」「傷跡」「君が光に変えて行く」「光の旋律」「Magia」「fairytale」「ARIA」「sprinter」「seventh heaven」「snow falling」の10曲を熱唱。このライブのために1日駅長イベントも我慢して朝から席取りをしていたという人もいましたが、その苦労が報われる素晴らしい内容だったのではないでしょうか。


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