「昭和の中華そば」しょうゆ味とタンメン味を食べてみました

4月2日にエースコックから発売された「昭和の中華そば しょうゆ味」と「昭和の中華そば タンメン味」を買ってきました。昭和の味といわれてもいまいちピンと来ませんが、懐かしい感じのする味だそうです。
詳細は以下から。
(PDFファイル)想い出が影絵になってうかぶ味
昭和の中華そば しょうゆ味 昭和の中華そば タンメン味
タンメン味は青色。

まずかやくと粉末スープを取り出し、袋を開けて両方投入します。

こちらがしょうゆ味。

タンメン味より豪華に見える小袋。かやくだけ投入して湯を注ぎます。

そして待つこと3分。

タンメン味の方はもう入れるものがないのでこれで完成。

非常にオーソドックスなカップラーメンの味。すこし濃いめの味付けのようで、スープの塩辛さが後まで残るあたりに懐かしさが感じられるような気がします。スープは野菜と合っていて、カップ麺独特のジャンクっぽい味を食べたいときにはとても良い商品です。
しょうゆ味の方は3分待った後に液体スープを投入。

混ぜてのりを入れれば完成。

しょうゆ味の感想ですが、しょうゆなのになぜか酸っぱいです。まるでポン酢でも垂らしたかのような味。この酸っぱさが懐かしさなのでしょうか。試しに他の編集部員に食べさせてみたところ、ケミカルな味がするといって一口以上食べようとはしませんでした。のりと合わせて食べるとそれなりに美味しいのですが、なんとも不思議な味わいでした。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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