レールを枕木に固定する際に用いる犬くぎを使ったアートいろいろ

鉄道のレールを枕木に固定するのに、犬くぎというごついクギが用いられています。最近は枕木が木製ではなくコンクリート製のものになったり、振動で緩みやすいという問題があったりしたので使われなくなってきているようです。その廃材となった犬くぎを使ったアートです。クギの長さはだいたい15cmぐらいあるようです。
詳細は以下の通り。
How-To Make Things From Railroad Spikes
もとになった犬くぎ。

スプーン、フォーク、ナイフのセット。

黒光りするナイフ。

遺跡で発見されましたと言われたら信じそうな彫刻。

変な像。

小物いろいろ。台所用品が多い。

犬くぎ二本を使っている。

三つ足の燭台。

ナイフ。柄もしっかり作られている。

大陸横断鉄道が完成した時に打たれた最後の犬くぎ。セレモニー用に金でできている。

これが犬くぎを打つ機械。移動しながら次々とくぎを打っていきます。
YouTube - spike Driver

おばさんが手で犬くぎを引っこ抜いている。安全性に大いに問題あり。
YouTube - Working on the Railroad

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